KiRecub -きりかぶ- KiRecub -きりかぶ-

Story

KIRecubとは


KiRecub -きりかぶ-

私たちKIRecubは、まだまだ苗木のように小さな存在ですが、いずれは立派な立木のようにという想いから生まれた会社名です。

History

造林・育林を始めた理由

地域おこし協力隊の活動を通じて林業を学ぶなか、毎年全国で育林従事者が減少しているという現状を知りました。

このままでは、私たちが大好きな梼原の森林や、日本全体の豊かな森林が失われてしまうのではないかという強い危機感を抱きました。そこで協力隊メンバーと話し合い、私たちができることから始めようという想いから KIRecub は立ち上がりました。

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Mission

KiRecub -きりかぶ-

植栽放棄地に新たな命を。

戦後植えられた木は伐採期を迎え伐られる一方、育林従事者の減少からその後、何も植えられない山が増えています。

植栽をしなければどうなるでしょう。

山は荒れ、次世代に豊かな森林を残すことができません。

私たちは植栽放棄地に新たな命を育み、植生豊かな森林を未来に残すため、今日も山に入ります。

Vision

森林と人がつながる社会を
創造する。

人にとって森林は生命の源であり、生業や暮らしはもちろん、私たちの心や身体にも大きな恩恵を与えてきました。

しかし現代では、生活様式の変化や地方の高齢化が進む過程で、人と森林との距離が遠くなり、手入れのされていない森林の増加は更に距離を離す要因となっています。

私たちは、森林の可能性を信じ、林業と異業種とのコラボレーションにより、持続可能な森林づくりを行うことで、森林と人がつながる社会を目指しています。

自然と共に生きる新たな価値観を育むことは、持続可能な未来への第一歩です。

この社会課題解決のため、私たちは今日も挑戦を続けます。

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